~  “黄泉比良坂”  葦原中国(人間の住む世界)と黄泉の国(死者の世界)を繋ぐ黄泉路  ~ 
 
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‘鬼の姿’と聞いて、あなたはどんなモノを想像しますか?
恐ろしい形相で、牛の角を生やし、寅の毛皮を纏っている・・・。

オニ   こんな姿を想像しませんか。

実は、この姿にはちゃんと意味があるんです。

‘鬼’とは、古来‘モノ’と呼ばれ、悪しきもの、祟りをなす無形のものの称として使われていました。
つまり、霊魂や物の怪といった類のもの総てが‘鬼’だったのです。
そして、その悪しきもの達のやってくる方角こそ、“鬼門”の方角(北東)とされていました。
陰陽道のおける方位は十二支で表され、北より子・丑・寅・卯・辰・・・。
“鬼門”は丑寅の方角となります。
このことに由来し、現在私達の知る想像上の生き物としての‘オニ’が描かれる際には、
本来の‘鬼’の意味になぞらえて“丑の角”を持ち、“寅の毛皮”を纏っている姿をしているそうです。
なるほどって感じがしますよね。

ちなみに、よく非道いことする人のことを‘鬼’って言いますよね。
あれは想像上の生き物の‘オニ’に喩えてるのではなくて、
‘鬼’という言葉自体に元々、“人間から人間性を削ぎ落としたもの”
という意味があるかららしいです。

まぁ、どっちにしてもあんまりな言いようですけど・・・。


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